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2006年8月22日 (火)

「どこかに、逃げ込んでいないか」のコメント

 システム開発のプロジェクトに携わっていると、僕自身が開発しないせいかよく見えてくることがあります。それは、エンジニアが逃げていること。
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 給料を貰っているのだから、自分はプロだ。最近、そう考える人も少ないのかも知れません。70点、80点の合格点で良い。そう考えているのでしょうか。100点を目指したいとは思わないのでしょうか。

どこかに、逃げ込んでいないか- 「走れ!プロジェクトマネージャー!」 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

システム開発でも、ある程度経験を積んで、中堅・ベテランと呼ばれるようになると、自分の決めたレベルで、仕事を「こなす」ようになり、より上のレベルで仕事をしようとする意欲が薄れる、という人は、わりと多いのではないでしょうか。

ただ、この産業は、まだ未成熟で、ある意味、「まとも」といえる仕事は出来ていないと思います。過去の経験といっても、失敗ばかりとまでは言いませんが、満足すべきものではないのは確かですね。「100点を目指す」というより、それ以上、より上のレベルを目指していかないと駄目だと思います。

といっても、ハードなお仕事ですので、私もよく逃げたくなりますね。忙しいときほど、無性に、映画を見たり、音楽を聴いたり、小説を読んだり、したくなります。現実逃避衝動ですね。プロジェクトが終わるまで我慢して、結局、プロジェクトが終わったときには、燃え尽きて、そういったことも何もしたくなくなるわけですが。

久石譲氏の著作は、帰りに本屋によって買ってきました。今、ぱらぱらと流し読みしていますが、面白そうですね。

失敗の原因は自分のうちにある。

新しいことに挑戦しようとするとき、経験則で水を差す人がいる。その人にとって、経験がプラスになっていない。むしろ進歩を妨げている。

などなど。

宮崎駿監督のものは、主に対談ですが、既に何冊か出てますので、後は、鈴木プロデューサーのものが読みたいですね。

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