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2007年1月14日 (日)

「スーパーカミオカンデ」データ解析システム

同日付の日経新聞朝刊にも出ていたニュースです。

富士通は1月12日,観測装置「スーパーカミオカンデ」のデータを解析するシステムを東京大学宇宙線研究所附属神岡宇宙素粒子研究施設から受注したことを明らかにした。Linuxを搭載した270台のブレードサーバー(540プロセッサ,1080コア)によるクラスタ,大容量ファイル・サーバーなどで構成され,2007年3月から稼動する。従来システムの約35倍の演算性能となる。

スーパーカミオカンデがLinux270台,1080コアのPCクラスタによる解析システム構築へ(2007/01/12, ITpro, 日経BP社)

1月12日に受注して3月から稼動ということは、構築期間が約2ヶ月ですか。とすると、何らかのパッケージを使った、汎用的なPCクラスタシステムなのですかね。独自システムを開発するのであれば期間がなさすぎますし。「受注額は約八億」(日本経済新聞, 2007/1/12, 朝刊13面)とのことですから、1台あたり約300万円。ハードウエア・OS・ミドルウエアだけの値段という気がします。

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