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2007年2月10日 (土)

不二家の不祥事は受発注システムの不備が一因?

詳細が不明なので、内容についてはコメントしようがないです。

不二家の受発注システムには、受発注の最新状況や原料の消費期限などを厳重に管理していなかった可能性があるという。改革委員会は、原料の使用状況を厳重に管理・チェックするシステムを整備すべきと不二家に伝えたもよう。

不二家の不祥事は受発注システムの不備が一因か、改革委員会が指摘,ITpro,日経BP社,2007/02/08

企業がITシステムに業務を依存するようになって久しいですから、ITシステムが不祥事の一因となることもあり得るでしょうね。ITシステムの導入は経営戦略の一環であり、経営者のコミットが必要、ということが実感される一事です。

ベンダーはユーザーに対して,IT導入は経営そのものの問題であることをトコトン主張すべきだ。併せて,必要な業務改革を断行すること,IT導入成功のためには常にユーザー主導でいくこと,初期段階でユーザーとベンダーの役割を明確にすることなども主張し,啓蒙する。そして,ユーザーの意識を変えなければならない。

ダメシステムとその甦生に関わる人々(11)ベンダーはシステム丸投げを受け入れるな,ITpro,日経BP社,2007/02/09

私達業者サイドも場合によっては責任を問われかねない、ということを自覚する必要がありますね。

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コメント

こんな動きもありますヨ・・・。

(こちらは、ISOの補完手段としても有効かも?)

「不二家」もコレをやっておけば、よかったのに・・・。

キーワードは、「情報の公開」 「トレーサビリティ」 「第三者の視点」の3つ。
↓↓↓↓
http://fsr.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_5649.html

TVニュースでの「映像」は、こちら。
↓↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=fa9BwUFMOXo

投稿: TOMY | 2007年2月11日 (日) 01時17分

TOMYさん、コメントありがとうございます。
「食の安全通信簿」ですかあ。なるほど。
トレーサビリティについては、BSE発見以来、食肉業界、農協などが取り組みを既に始めているところですね。このあたりのコンセプトは、食品産業全体に広がっていきそうです。ご紹介のブログからは「割れ窓理論」を思い出しました^^)

後は危機管理ですかねえ。予防はもちろん大事ですが、コトが起きた後の対処も大事ですから。日本企業は危機管理が不得手なのは、よく指摘されるところだと思います。

投稿: ron | 2007年2月11日 (日) 21時21分

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原因はシステムだけじゃないですよね。 [続きを読む]

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