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2007年5月23日 (水)

俗物的世代論

意外に盲点でした。面白いです。

で、気になったことが1つあった。もしこれらが若年者だったら、すぐにテレビやらゲームやらの影響とかが持ち出されたんだろうなぁ、というあたりだ。やれ「過保護に育てられた世代だから仮想と現実の区別がつかなくなっている」だの「なんでもネットやケータイですまそうとする現代のバーチャル社会の光と影」だの。この種の言論は、いざネットで探そうとしてみると検索上位にはなかなかひっかからないのだが、テレビにコメンテータとして出てるタレントとかいわゆる「識者」とかの発言としてはよく聞くような記憶がある。

となると、ちょっと試してみたくなる。若年者が起こした凶悪犯罪とかを論じるときにすぐに持ち出されるこの種の「世代論」を、中高年者の凶悪犯罪のケースに適用してみたらどうなるか、といった一種の思考実験だ。

H-Yamaguchi.net: 中高年の凶悪犯罪を俗物的世代論で語ってみるテスト

若い人たちが色々と言われてしまうのは、彼らの社会的立場の弱さゆえなのでしょうね。そうした若年世代論を語る人は、反撃される恐れがないから、彼らを好き勝手に酒の肴にするのでしょう。

俗物的とは、まさに字義のとおりですねー。

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