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2007年10月13日 (土)

自動改札機のシステム障害

私の職場でも、「改札機が全部開放されていた」「改札機のバグらしい」と、ひとしきり話題になっていました。

日本信号によると、現時点で判明しているのはこうだ。原因は自動改札機のICカード判定部の不具合。判定部には毎朝、サーバから起動用データの1つとして、「ネガデータ」(ネガティブデータ)と呼ぶ、旧式カードや不正カードなど、改札を通過できないカードを認識するためのデータを送信している。この朝もネガデータを送信したところ、判定部がネガデータをメモリに読み込む際に不具合が発生。処理がそこでストップし、起動しなかったという。

調べたところ、ネガデータに「ある長さ、ある件数」といった条件が重なった時、データが読み込めなくなるプログラム不具合が判定部側にあることが判明。このため、判定部はエラーを返しながらネガデータ読み込みのリトライをひたすら繰り返す状態に陥り、起動処理が止まった。

260万人の朝の足を直撃 プログラムに潜んだ“魔物” - ITmedia News, 2007年10月12日 20時46分 更新

職場の先輩が、この”ネガデータ”が原因じゃないか、という推測を述べていました。何でも、RFIDの社員証を使った認証システムの案件で、同様のバグでシステムがクラッシュしたことがあるとか、話をされていましたけど。案外、良く知られたバグのパターンではないのかな、という気がします。

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