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2008年6月 3日 (火)

三菱東京UFJ銀の障害は切り替えミス?

『日経コンピュータ』(2008.6.1) 「ニュース&トレンド」に1ページの記事が載っていました。何でも、「未来バージョン」のモジュールを誤ってリリースしてしまったとか。

今回の障害で、セブン銀ATMで使えなくなったキャッシュカードは、旧東京三菱銀のものなのだそうでして、旧UFJ銀のものは問題なく使えていたとのことです。もともと、統合前にはセブン銀との接続は以下のようになっていたとか。

  • 旧東京三菱銀 : NTTデータのCAFIS 経由で接続
  • 旧UFJ銀 : 「直結方式」で接続

システム統合では、旧東京三菱銀のシステムを、旧UFJ銀の方式へと、変更することになっていたそうで、旧東京三菱銀のカードについては、以下のように段階的リリースの計画となっていたそうです。

  • 5月 : 従来どおり、CAFIS経由で統合システムに接続
  • 6月 : 直結方式で統合システムに接続

5月の統合作業で、電文中の案内文部分を設定するモジュールを、6月リリース予定のものにしてしまったのが、今回の障害の原因となったとあります。

この話のとおりであるとしますと、もともと、セブン銀のATMというのは:

相手先 接続方式 案内文の設定
旧東京三菱銀 CAFIS経由接続 半角カナ
旧UFJ銀 直結方式接続 かな漢字

と、相手先によって異なる仕様を持っている、ということになりそうなのですけど。利用者からみると、使うキャッシュカードによって、利用明細の案内文が半角カナで印字されたり、かな漢字で印字されたりする、ということになりますか。そういうものなんですかね?

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